【準備】予防接種について追記
今回の旅行では、ボリビアのラパスの都市に入る前に、定められた都市渡航履歴があれば黄熱病のワクチン打った証明書(イエローカード)の提出が必要になります。
今回は観光地ばかりなので、必要はないのですが、一応世界一周堂の方からも勧められたので予約しました。
黄熱病ワクチン接種可能な施設は、関東地区は東京にある検疫所のみ。
渡航する1か月前から接種可能。電話予約は2か月前から可能です。
予約は電話でのみ
その際に、黄熱病予防接種の注意事項のビデオはご覧になりましたか?見てからまたおかけ直しください。と言われたので、事前にHPからアクセスしたほうが手間なくて済みますね。5分位のビデオで黄熱病に関しての注意です。下記URLからhttps://www.forth.go.jp/keneki/tokyo/syokai/vaccine.html
ちなみに、2019/6/14現在において、現行の黄熱病ワクチンの生産が間に合わず、日本では認可されていない「スタマリル」というワクチンで対応しています。日本では認可されていませんが、ヨーロッパなどでは認可されているようです。臨床試験になるので、ワクチン費用は無料で、イエローカードの発行手数料などで3680円がかかるそう。
ビデオ見てからの問診では、過去の病気を一通り聞かれて、当日の注意事項など15分位でした。予約番号や持ち物なども口頭で教えられるのでメモ必須。
東京検疫所HPに予約完了された方へというバナーがあるので、そこに問診票などあるので印刷して持っていく必要もあるとの事!
(ネットで申し込みができればいいのになー)
担当者の方がほかのワクチンについて教えてくれたので
肝炎については、20、30代は小児科でワクチンを受けてる場合がほとんどで、破傷風に関してはやっておいてもいいかと。
◇A型肝炎:水など飲んで感染
◇B型肝炎:感染している人の血を媒介して感染。感染力が強く、スポーツなどの接触だけでも感染するおそれあり。
◇破傷風:傷口、衛生的でない治療器具からの感染など。
◆麻疹風疹:小児科で打っていることが多い。現在ヨーロッパで流行中ということで勧められました。
◇←不活化ワクチン他ワクチン打つには2週間間隔空ける必要あり
◆←生ワクチン他ワクチン打つには1か月間隔開ける必要あり
黄熱病も生ワクチンなので、破傷風など打つにはその前に打っておく必要があります。トラベルクリニックや内科、小児科に問い合わせてワクチン打てるか確認できるそうです。
破傷風ワクチン迷うなあ・・・
内科の先生に電話相談してみたら、小さい頃に打っているので効き目がなくなるかどうかは、わからないけど大人になってもみんな打ち直さないから大丈夫だよ。
みんな打ってないから大丈夫っていう判断はどうなの?て突っ込みたいですが
ワクチンについては細かな取り決めがないみたいですね・・